Case Competition


Tepperでは、盛んにケースコンペティションが行われています。ケースコンペティションとは、参加チームに同一のケースが与えられ、そのケースを元に各チームで作成した提案書同士の質の高さを競うものです。ケースの内容は、主催する企業等が現実に直面しているビジネス上の課題であることも多く、極めてリアルな体験ができます。

ケースコンペティションに参加するメリットとして以下が挙げられます。

①プロフェッショナルな経験ができる
提案書の作成に於いては、授業で学んだことを反映することはもちろん、各メンバーが持つ知識・経験をフル活用します。そのため、専門性の高い、プロフェッショナルな議論が行われます。

また、極めて短時間の間に①チームメイトとの役割分担、②ケースの分析、③解決策・提案等の検討、④提案書、プレゼン資料の作成 を行わなければならず、実際のビジネス環境に似た状況下でプロフェッショナルな経験ができます。

②ネットワーキング
ケースコンペティションの多くは企業のスポンサーにより開催されます。これは企業側にとってはリクルーティングの青田刈りの側面を持っており、場合により全ての参加者のレジュメ提出が要求されたり、上位入賞者にはそのまま入社面接の機会が与えられたりすることもあります。そのため、大手コンサルティングファーム主催のコンペなどは申込が殺到するほどの人気です。(更に、上位入賞チームには、かなりの額の賞金が出ることもあります。)

また、様々なバックグラウンドのチームメンバーを募り、協力してコンペに臨む過程そのものが大変有益なネットワーキングとなります。例えば、新商品開発がテーマのコンペなどでは、技術、マーケティング、ファイナンス等、バランスの取れたバックグラウンドのチームメイトを獲得するところから勝負が始まります。参加資格はMBAの学生に限らない場合が多いので、工学部系ほか他学部の学生とともに知恵を絞るチャンスでもあります。

ケースコンペティション一例
Amazon Case Competition
A.T. Kearney Global Prize Competition
McKinsey Case Competition